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堀井和子さんの「いいもの」のファイル

第9回:眼鏡ケース/TEA POND の紅茶/ベルト&Tシャツ

文・写真:堀井和子

 携帯用の眼鏡ケースの蓋が壊れてしまって、もう半年くらいになります。
 値段や賞味・消費期限を確かめるのに、老眼鏡は近所のスーパーへ行く時も絶対に必要です。自宅に置いてあるのは、しっかり眼鏡を保管できる硬いケース状で、重くて持ち歩きには向きません。出し入れし易くて軽量のタイプをずっと探していました。

 外苑前のワタリウムは、買物の帰りに時々立ち寄って、何か面白いものを探すお店です。FREITAG の銀色のトート(CLASKA ONLINE SHOP 「いいもの、みつけました!」第46回で紹介)も、ここで見つけました。

 FREITAG のコーナーでグレーの無地のフラットなペンケースが目にとまり、“眼鏡ケースを探しているのですが、眼鏡を入れてみていいですか”と伺って試してみましたが、クッションがなくて、やや心配な感触。すると、いつもお店にいる方が“眼鏡ケースでしたら、こちらも・・・”と、i ro se のシームレスケースを出して見せてくれました。(ポリウレタン100%で日本製)

 縫製を一切なくした、山型のパッケージのようなフォルムで、フワッと軽い。

 実際に眼鏡を入れると、きちんと守ってくれる構造で、開閉もごくスムーズにできました。インターネットで検索して画像を見ても、こちらを探せたかどうか・・・。手に触れて眼鏡を出し入れすると、優しい使い心地がわかって、すっと決められるんですね。

 そして、お店の方がいそいそと、ちょっと嬉しそうにこのケースを出してきた様子にも心が反応していました。ちなみにこのケースは2020年1月からの製品でした。

 外苑前の新しいホテルの横に、紅茶専門店 TEA POND が7月初め、オープンしていました。清澄白河のお店を訪ねたことがあり、好きなお茶を扱っているので、散歩の途中立ち寄れるエリアに見つけて嬉しかったです。

 ヒマラヤ産の紅茶を使ったハウスブレンドのアウルブレンドと、メントール香が印象的なウバハイランズ茶園の袋入りを購入。アウルブレンドは高山の霧を思わせるようなシックな香り、ウバはすっきりとしていて上品な味で、どちらもリピートしそうです。

 普段着ている濃いグレーの sept septième のパンツや膝丈のショートパンツ用のベルトも、ずっと探していました。
 しっかり硬めな革製ではなく、幅2cmくらいのやわらかい材質のカジュアルなタイプをイメージして、インターネットで検索。欲しいベルトのタイプがかなり絞られていたので、画像をチェックして決めたのが BARRONS HUNTER の濃紺と白のストライプのリボンベルトです。画像では質感までつかめませんが、革ではなくリボン地なこと、SALE で半額になっていたので迷いませんでした。

 ちょうど sept septième のTシャツの新色、黒が販売されるということで、サンプルと一緒に撮影しました。
 このTシャツの黒、とても雰囲気のある魅力的な色合いです。濃いグレーのパンツに合わせ、さり気なく締めるには、この幅2cmのストライプのデザインがぴったりかもしれないとワクワクしているところです。


Profile
堀井和子 Kazuko Horii
1954年東京生まれ。料理スタイリスト・粉料理研究家として、レシピ本や自宅のインテリアや雑貨などをテーマにした書籍や旅のエッセイなどを多数出版。2010年から「1丁目ほりい事務所」名義でものづくりに取り組み、CLASKA Gallery & Shop “DO” と共同で企画展の開催やオリジナル商品のデザイン制作も行う。
CLASKA ONLINE SHOP でのこれまでの連載 > 堀井和子さんの「いいもの、みつけました!」


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堀井さんが本文中で紹介された「i ro se」の眼鏡ケースを CLASKA ONLINE SHOP でお求めいただけます。
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2020/08/11

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